（ 2007/05/17） いや、マジで。

あまつき5巻特典CD、何回聞いても悔しいくらい面白いんだけど。中の人たちがグッジョブすぎる。特に諏訪部さん、面白いよそのキャラ。あんまり鼻で笑う回数が多すぎて、数える気も起こらなかったわ。あんな短いCDの中で「はんっ」とか「ふんっ」とか「はっ」とかあらゆるバリエーションの鼻で笑い演技を聞けるとは思わなかったわー。とりあえず台詞の前は鼻で笑っとけ？みたいな？

久々にナリケン主役のBLゲーム（二ヶ月くらい前に日記に書いてたヤツ）のファイル開いてみたら、落とせる主要4人キャラのうち、山崎たくみのキャラをまったく落としてないことに気づいた。うは、三番目に鈴キャラを落として完璧にフルコンプしたと思ってたよｗ
それでもとりあえずもう一回鈴キャラ攻略。まっすぐなキャラで怒ってることが多いんだけど、ナリケンを落とす（鈴ルートは押せ押せの鈴がちょっと引き気味のナリケンを落とす感じ）シーンになるととたん柔らかくやさしく喋る鈴に萌えすぎてどうすればいいのいか。この人、同じ声質で「あ、埃がｗ」とか「焦って乗り換えなくてよかったーｗ」とか言ったんだ よ ね ？
色々思うところのあるゲームだけど、ある意味一番心に残ったのは最後のほうのさらっと流されたナリケンの台詞。「もってあと一ヶ月だと言われていたセイジュ（鈴キャラ）の体も今は順調に回復し…」ちょ、おま、もってあと一ヶ月って、ナリケェェン!!あなた、余命一ヶ月の体の子に、倉庫の床で騎乗位とかさせたの!? えっと、一部ふさわしくない表現がありましたが、地味ーに中身の濃いゲームでした、って主張したいです。