ブランド 買取 むしろただの生存報告 フルボッコに愛を感じるRPG 忍者ブログ
2024/05/17  [PR]
 

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我慢しきれなくて、姉からXBOX借りてテイルズオブヴェスペリアやってました。鳥ちゃんスキーとして、このゲームはやって大正解だったと思います。テイルズをプレイするのはこれで3作目ですが(他、レジェンディアとジアビスをプレイ済)、私はヴェスペリアが一番好きだな。
っていうかこの主役は見た目と声的に、フェロモン垂れ流したただの不幸男だと思ってたら、ちょっと違った。いや、フェロモン垂れ流した不幸男であることは否定できないけど、なんかね…なんかこの主役見てると、実家の母のことを思い出すのよ。ガチで。
主役はさすがに声が鳥ちゃんだけあってかっこいいし、それは剣士が着る服として、防御力的な意味でどんなもんかと思うような胸元開いた服とか着てるフェロモン男なんですが、RPGにあるまじき初っ端からの人格完成度。こんなに最初から人間できてる主役のRPGはじめてみたよ。ちょっと「どうせ俺が汚れればいいんだろ」的な部分はいかがなもんかと思うけどね。
で、声が鳥ちゃんだけあって毒舌家で皮肉屋なんですが、一番の特徴は、とにかくみんなのお母さんなとこ。パーティーみんなの世話焼いてくれて、「ちゃんと歯ぁ磨けよ」とか「しっかり眠れよ」とか言ってくれます。パーティーメンバー最年少の12歳の少年とは同衾してくれます。包容力あるし、他メンバーがいじけたりすると本気で怒ってくれます。ゲームプレイしながら母の声が聞きたいと思ったのは生まれて初めてだお。ま、私の母はこの主人公の10倍くらいは毒舌家だけどね。
あと特筆すべきは、やたらパーティーメンバーがパーティーメンバーからフルボッコにされるRPGだってこと。多分いま全体の3分の2くらい終わったけど、7人いるメンバーのうちの3人がすでに仲間内でフルボッコに遭った。特に主役がフルボッコされたときは、まず最初に襲ってきた上記少年は自分の武器(ちなみに斧でした)振り落としてきたからね。主人公は避けたけど、それ普通の人間は死ぬから。でもそんな殺意に満ちたシーンなのに愛を感じるフルボッコなんですよ。


鳥ちゃんつながりでパンドラハーツ。そろそろレイヴンがたくさん喋ってくれる頃ですね。縛られたり縛られたり痛めつけられたりしてくれるのほんっと楽しみにしてます。
このアニメ、音楽は基本的に梶浦さんが担当してるんですね。通りで空の境界の音楽と被る。OPとEDの感じはエル・カザドと超似てる。ちょっとマイナーだけど、エル・カザド好きだったなあ。基本的に弱百合アニメでしたが、キモティ悪い宮野さんと三木眞キャラが気に入ってみてた。
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