(
2006/11/12)
幸せな休日。
割と腹の立つことの多かった週末なんで、とにかく今日は一日おとなしく気分転換にBLCD聞いてた。BLCD聞いてると楽しい気分になれるっていうか、ツッコミ入れてればストーリーがアメリカンコーヒーを水で割ったほどに薄くても暇を感じないっていうか。え? 人生間違ってないですよ?
ちょっと今日一日で聞いたCDリスト
・「キミには勝てない!」
・「恋情のキズあと」
・「愛しすぎた至福」
・「愛と欲望は学園で2」
・「歯科医は愛を試される」
・「君だけのプリンスになりたい」
…ちょっとこう、ツッコミのいれどころの多いのと少ないのをない交ぜにして聞いたつもりなんだけど、並べてみるとそうでもないや。ちなみに総合でどんくらいの時間聞いたかっつーのはスルーの方向で。
以下に何枚かの感想書きますが、いつにもましてキレ気味の感想で表現をまったくオブラートに包みませんので、そこのところ悪しからず。BLCD興味のない方は百害あって一利ないこと請け合いですので、どうかスルーしてください。
個人的に一番萌えたのは「キミには勝てない!」。メインカプは野島健児×高城元気、石川×すずむら、脇で賢雄×和彦さん? 一番のメインのノジケン元気ペアのエロがフェードアウトっていうアレぶりなのに、全体としてエロ度が低くなのはひとえにすずむらさんのおかげ。これファンの欲目じゃないから! 自身でもフリートークで「僕が(そういうシーンを)一手に引き受けてた」って言ってたしまわりの共演者も同意してた。カプだけなら石川さんが相手だったけど、カラミ的にはむしろカミーヤとの方が萌えるんじゃないかと。なんたってフリートークでカミーヤに「すずは相変わらずピー(ほんとにそういう風に入ってるんです)舐めるのうまいなって」って2回も繰り返して言われるだけあるカラミぶり。正々堂々とこの台詞を言い切るカミーヤに恋して止みません。早く帰ってきてカミーヤ!!
男子校モノでどたばたした感じが好きな方ならお勧めですっていうか、出演者総合15人全員男ってw しかもちょっと考えてみる。きちんと名前があるキャラを演じる声優はノジケン・すず・石川さん・宮田さん・元気くん・よっちん・カミーヤ・ナリケン・和彦さん・賢雄さん。このうちで某すずが絡んだことないのって元気くんだけじゃ…ぶるぶる。なにはともあれBL界のおなじみ面子そろい踏み? ちょっと森川帝王とか呼んで総当たり戦でもしてみませんか。
ちなみにどんなにたくさん声優が出てようと、私はすず関連の感想しかありませんので偏っていない感想を知りたい方はどうかしっかりしたレビューサイト様へ!
このあたりからすずむらさんにやたらツンデレキャラが回ってき始めたのかな? ぶっきらぼうな低音不機嫌声がやたらツボなんだけど。元気くんとのキスシーンとかあって、元気スキーの私としては二度おいしい。どっちもいやそうにキスしてんのがまた大変よろしいかと。キャラ名“生徒A”だの“生徒C”だのに迫られてるすずもまた、なんつーかさもありなんん、みたいな。そんなキャラ名“生徒C”に対してすず「それ以上やったら、金とるからな」…この台詞がこんなに似合う男性声優が現代にいることに乾杯したい気分。
「恋情のキズあと」これは前にもちょっと感想書いた気がするから軽く流しましょう。メインカプは遊佐×すず。
この作者さん、どうも大人しめで勝気さよりはかなさみたいのが目立つショタにはすずっていうポリシー持ってるらしいけど…この判断に賛否両論あるのは(てかむしろ否寄り?)知ってるけど、この受けキャラにまったく感情移入できないのは、声がすずだからってよりキャラ自体にまったく個性がないからじゃないかと。攻めのモノローグで進むから余計にそうなんだろうけど、序盤に「うん」とか「ええ」とかしか言わない受けのどこにキャラを見出せばいいのか。ちなみにすずファンとして言わせてもらえば、頼りなげな「うん」の言い方とか、パニクったときの「分からない!」の言い方とか、そこら中に遊佐キャラが惚れる要素はあると思うんだけど、すずファンにしか通らない理屈だってのは百も承知です。
そんなわけで、なんで遊佐キャラがそんなにすずショタにほれ込んでるのか分からないうちに話がバンバン進んで、ストーリーもよく終えないうちに「あっけなく(by遊佐キャラ)」終わった感じ。
え?え?? これどんな話だったの??聞き終わってもさっぱりわかんなかったんだけど、というお嬢さん、大丈夫! そんなあなたのためにすずがフリートークで自分のキャラ説明でこう言ってます。「記憶喪失で催眠術で誘惑した役です」って。それを聞いた遊佐さんが「キュッと短くしたねー」とか言ってますが、とんでもない。要約の手本のような要約です。この話は、それ以上でもそれ以下でもないです。このすずの一言でしっかりオチたんじゃないかと。
「愛と欲望は学園で2」なんで2かっていうと1はどうでもいいキャストだったから。2のメインカプは一条さん×鳥ちゃん。もうこのキャスティングだけで私がこれだけを買った理由とかCDの内容とか全部表してるような気もします。
特記すべきはこの鳥ちゃんが大人しめで優等生でとにかく絵に描いたようなショタ系受けだってこと。だって鳥ちゃんだよ? 一人称が「僕」で「抱いてください…」とか言い始める受けをやるなんて…! ちなみに、このCDいろいろと面白すぎなんだけど、あんまりツッコミいれてあげなーい。
とりとめなく書いてきて疲れてきた…。とにかく「キミだけのプリンスになりたい」の感想書きたかったんだけどな! 死ぬまでには絶対書こう。
ちょっと今日一日で聞いたCDリスト
・「キミには勝てない!」
・「恋情のキズあと」
・「愛しすぎた至福」
・「愛と欲望は学園で2」
・「歯科医は愛を試される」
・「君だけのプリンスになりたい」
…ちょっとこう、ツッコミのいれどころの多いのと少ないのをない交ぜにして聞いたつもりなんだけど、並べてみるとそうでもないや。ちなみに総合でどんくらいの時間聞いたかっつーのはスルーの方向で。
以下に何枚かの感想書きますが、いつにもましてキレ気味の感想で表現をまったくオブラートに包みませんので、そこのところ悪しからず。BLCD興味のない方は百害あって一利ないこと請け合いですので、どうかスルーしてください。
個人的に一番萌えたのは「キミには勝てない!」。メインカプは野島健児×高城元気、石川×すずむら、脇で賢雄×和彦さん? 一番のメインのノジケン元気ペアのエロがフェードアウトっていうアレぶりなのに、全体としてエロ度が低くなのはひとえにすずむらさんのおかげ。これファンの欲目じゃないから! 自身でもフリートークで「僕が(そういうシーンを)一手に引き受けてた」って言ってたしまわりの共演者も同意してた。カプだけなら石川さんが相手だったけど、カラミ的にはむしろカミーヤとの方が萌えるんじゃないかと。なんたってフリートークでカミーヤに「すずは相変わらずピー(ほんとにそういう風に入ってるんです)舐めるのうまいなって」って2回も繰り返して言われるだけあるカラミぶり。正々堂々とこの台詞を言い切るカミーヤに恋して止みません。早く帰ってきてカミーヤ!!
男子校モノでどたばたした感じが好きな方ならお勧めですっていうか、出演者総合15人全員男ってw しかもちょっと考えてみる。きちんと名前があるキャラを演じる声優はノジケン・すず・石川さん・宮田さん・元気くん・よっちん・カミーヤ・ナリケン・和彦さん・賢雄さん。このうちで某すずが絡んだことないのって元気くんだけじゃ…ぶるぶる。なにはともあれBL界のおなじみ面子そろい踏み? ちょっと森川帝王とか呼んで総当たり戦でもしてみませんか。
ちなみにどんなにたくさん声優が出てようと、私はすず関連の感想しかありませんので偏っていない感想を知りたい方はどうかしっかりしたレビューサイト様へ!
このあたりからすずむらさんにやたらツンデレキャラが回ってき始めたのかな? ぶっきらぼうな低音不機嫌声がやたらツボなんだけど。元気くんとのキスシーンとかあって、元気スキーの私としては二度おいしい。どっちもいやそうにキスしてんのがまた大変よろしいかと。キャラ名“生徒A”だの“生徒C”だのに迫られてるすずもまた、なんつーかさもありなんん、みたいな。そんなキャラ名“生徒C”に対してすず「それ以上やったら、金とるからな」…この台詞がこんなに似合う男性声優が現代にいることに乾杯したい気分。
「恋情のキズあと」これは前にもちょっと感想書いた気がするから軽く流しましょう。メインカプは遊佐×すず。
この作者さん、どうも大人しめで勝気さよりはかなさみたいのが目立つショタにはすずっていうポリシー持ってるらしいけど…この判断に賛否両論あるのは(てかむしろ否寄り?)知ってるけど、この受けキャラにまったく感情移入できないのは、声がすずだからってよりキャラ自体にまったく個性がないからじゃないかと。攻めのモノローグで進むから余計にそうなんだろうけど、序盤に「うん」とか「ええ」とかしか言わない受けのどこにキャラを見出せばいいのか。ちなみにすずファンとして言わせてもらえば、頼りなげな「うん」の言い方とか、パニクったときの「分からない!」の言い方とか、そこら中に遊佐キャラが惚れる要素はあると思うんだけど、すずファンにしか通らない理屈だってのは百も承知です。
そんなわけで、なんで遊佐キャラがそんなにすずショタにほれ込んでるのか分からないうちに話がバンバン進んで、ストーリーもよく終えないうちに「あっけなく(by遊佐キャラ)」終わった感じ。
え?え?? これどんな話だったの??聞き終わってもさっぱりわかんなかったんだけど、というお嬢さん、大丈夫! そんなあなたのためにすずがフリートークで自分のキャラ説明でこう言ってます。「記憶喪失で催眠術で誘惑した役です」って。それを聞いた遊佐さんが「キュッと短くしたねー」とか言ってますが、とんでもない。要約の手本のような要約です。この話は、それ以上でもそれ以下でもないです。このすずの一言でしっかりオチたんじゃないかと。
「愛と欲望は学園で2」なんで2かっていうと1はどうでもいいキャストだったから。2のメインカプは一条さん×鳥ちゃん。もうこのキャスティングだけで私がこれだけを買った理由とかCDの内容とか全部表してるような気もします。
特記すべきはこの鳥ちゃんが大人しめで優等生でとにかく絵に描いたようなショタ系受けだってこと。だって鳥ちゃんだよ? 一人称が「僕」で「抱いてください…」とか言い始める受けをやるなんて…! ちなみに、このCDいろいろと面白すぎなんだけど、あんまりツッコミいれてあげなーい。
とりとめなく書いてきて疲れてきた…。とにかく「キミだけのプリンスになりたい」の感想書きたかったんだけどな! 死ぬまでには絶対書こう。
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