（ 2007/03/21） 私はどっちかっていうとちよちゃんより大阪派。

卒業間近なんで、大学生活の思い出でも書いてみよーかと。
私が大学のこと書くとどーしても妹萌えって授業中にさらっと言った英語担当の助教授の話になっちゃうんですけどね！
この方の授業では英語のSF小説を読んでたんで、講義の中でこの助教授がお勧めのSF小説とか推理小説の紹介とかたまになさったんですが。その中の一つとして何かの推理小説を紹介をなさって助教授：「主役は一般的な高校生で、家に帰れば実の妹が無料でご奉仕してくださるわけですが、」
大雑把な説明を終えて紹介をしめようとする助教授：「そんなわけで主人公は普段の生活に戻り、相変わらず妹にご奉仕してもらったりなんかしてるわけで、探偵役の少女だけがすべてを見透かしてニヤっと笑う感じでおわります。」
私：「…………？ …妹がご奉仕してくれるってくだり、紹介の中に必要なくない？」
友人：「馬鹿！ 先生的にはむしろそこが重要なんだよ！」
ああなるほどね！ みたいなね！ 素敵過ぎな助教授だよね！
ちなみに、もしこの講義で単位落としてたら、綾波レイのコスプレをして彼の研究室を訪問しようね、そうしたら優に変えてくれるよきっと、って半分くらい本気で友人と話したことがあります。
友人：「綾波じゃちょっと育ち過ぎじゃない？ あずまんがのちよちゃんがベストだと思う」
って返されたけどね！確かにそんな助教授だった。幸い単位は普通に取れてたんで、実践するよーな事態には陥らずにすみました。

以上、私の大学生活の思い出でした。お前どんだけ後ろ暗い大学生活送ったんだって感じですよね。でも実際、卒業っていろいろ寂しいもんですが、もうあの助教授の講義絶対受けられないんだー、ってのは4番目くらいに残念です。